インディーズバンドのライブを見るのが好きで、時間があるとふらっとライブハウスに遊びに行くのですが、
そんな中でどうしても理解出来ない事があります。
商品の扱いが異常に”雑”
ちゃんとデザインしてパッケージされているバンドもいるが、結構な比率でパッケージが雑なバンドがいます。
“無料配布”だからお金がかけられないのかも知れません。
デモ版だからなのかも知れません。
でも時間をかけてレコーディングした自分達の『作品』であり『商品』である”CD”。
もう少し外見にも拘って欲しいと感じてしまいます。
悲しくなるデモCD BEST3
3位:ケースのみ
ケースがあれば親切な方。
2位:不織布のみ
このパターンがとても多い。
1位:裸CD
仕舞いにはCDバルクのまま。
裏紙に殴り書きで
「持ってけ、ドロボー」
と書いてありました。
パッケージやデザインの重要性
どれも美味しいお茶ですがパッケージで抱く印象が違うのは私だけでしょうか。
重要なのは中身(音楽)です
でも、少しは『外見』にも拘って良いと思います。
周りにデザインが出来る友人はいませんか?
ネット等でも安い業者はあると思いますし、探せば周りにもデザインが出来る友達や知り合いがいるはずです。
多くの時間とお金を費やして作成した作品です。
作品が粗末に見えない様に工夫して、少しでも『良い形』で多くの人に届けて欲しいです。